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国際公開シンポジウム「インクルーシブデザインとは何か」(3月3日)、「包摂した社会空間の実現にむけて」(3月4日)開催
来る3月3日、4日に、大阪府の国立民族学博物館において、
国際公開シンポジウム「インクルーシブデザインとは何か」(3月3日)
国際シンポジウム「包摂した社会空間の実現にむけて」(3月4日)
が開催されます。
本学工業設計学科からは、平井康之 准教授、藤 智亮 助教が、それぞれ講演、発表します。
インクルーシブデザインとは、英国を中心に2000年頃から提唱されてきた社会デザインの考え方で、様々な立場にいる社会的弱者が、自立的に生活するための課題をデザインによって解決していくところに特徴があります。デザイン学からのソーシャルインクルージョン(社会的包摂)活動として、ケアと育みに関する提案も数多くなされています。
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