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九州大学グローバルサイエンスキャンパス 「未来の生活を考えるデザインコース」を行いました。
現在、九州大学芸術工学部では平成26年度グローバルサイエンスキャンパス
「世界に羽ばたく未来創成科学者育成プロジェクト(九州大学)」
課題探求型プログラム「未来の生活が考えるデザインコース」が行われています(高校生対象)。
そのコースの一部として、工業設計学科福祉人間工学研究室において、未来のジェスチャインタフェース(身振り、手振りで機器を操作)を提案するワークショップを行いました。
リアルタイム3Dモーションキャプチャで身体の動きを計測し、ある特定のジェスチャを認識して指令を出す仕組みを考えました。
高校生からは家電、テレビ、オーディオ、窓や扉の開閉などのジェスチャが提案され、そのデモンストレーション(実際にジェスチャして機器を動かす)が行われました。いずれも斬新なアイデアが盛り込まれた提案でした。
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