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2013アジアデジタルアート大賞 入賞 プロダクトデザイン研究室学生グループ
2013アジアデジタルアート大賞静止画部門で、プロダクトデザイン研究室学生グループの作品「おくのほそ道」が入賞しました。
情報の入出力という観点から、印象を線のみによる構成で、おくのほそ道の松尾芭蕉の51句を一つづつ変換し表現しました。
工業設計学科プロダクトデザイン研究室は、アートやグラフィックやアニメーションが専門ではありませんが、工業製品や商品をデザインするときグラフィックデザインは重要です。プロダクトデザインで情報の入出力や関数やアルゴリズムの設計も必須です。そのような事柄を今回はアートとして表現し、評価いただきました。
工業設計学科4年 大石 夏子、古屋 伸男、山下 大智
芸術工学専攻CCDコース 藤山 遼太郎、井手 里美、鄒 夢ティ、東青野、小原 和晃、林 裕四郎、森冨 秀宜、喬 梁
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